赤ら顔とは
皮膚の毛細血管が拡張し、皮膚表面に血液が滞り赤く見えることがあります。
この現象を、赤ら顔(毛細血管拡張症)といいます。また顔の皮膚が薄いことも原因として考えられます。鼻や頬の付近は、毛細血管が密集しているため、肌が薄いと、それらの血管が浮き出て見えがちになります。そのため皮膚が薄い方は少し血管が広がっただけでも、すぐに顔に透けてしまうので、気温の変化などの影響を受けると赤くなりやすい傾向にもあります。

こんな方にオススメです
- リンゴほっぺが気になっている
- すぐ赤くなる頬をなんとかしたい
- 鼻の上だけ赤くなる
- 顔のほてったような状態が続く
赤ら顔・毛細血管拡張症の効果的な治療法
Vビームフェイシャル

Vビームは赤い色素に反応し、吸収、破壊するため、皮膚表面の毛細血管を破壊し、赤ら顔の改善に効果を発揮します。さらにレーザーの熱作用により真皮のコラーゲンが増生するため薄い肌の方でも赤みが目立ちにくくなくなります。
ジェネシスVフェイシャル

Vビームとの違いはレーザーが皮膚のより深くまで届くことです。しかし赤い色素に対しての反応はやや弱いためレーザーを顔全体に何度も照射していきます。それにより毛細血管の破壊、真皮のコラーゲン増生がおこり効果を発揮します。